Archive for 6月, 2011
地球の大気で「オギャア」といえるだけで、もう「ここんちの子」ですよね
ぬこもおもわずひんやり板に横たわります侯、
おかげさまで、本ッッットに、真にかけねなしに
あなた様のおかげさまをもってして、
『電波オデッセイ』完結巻、第3巻
ご刊行頂けました。この空の下に
再び尾翼の先まで生まれいずることが出来ました。
***第3巻、本日(ぐらいまでに)発売***リアル電脳各書店様にて
●復刊ドットコムさん http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68314633
●Amazonさん http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4835445821 他
もう、もう、幸アレ、あなた様に
虹降るごとくによきことあれ。祝福あれ。
第3巻には、和田慎二先生(!!!)からの、
誠、勿体無くも申し訳なくも嬉しきお言葉が!!!。・゚・(ノД`)・゚・。
この、わけのわからなき暗黒生物の如き者のソレに…
感謝至極、恐縮恭悦至極のまばゆきアメイジング・グレイスであります。
第1巻の尾木直樹先生、第2巻のみなもと太郎先生と、
毎巻素晴らしいお方にお言葉を賜り、
本当に『電波オデッセイ』は花束にうもれて斯く在ります。
また、困難な状況下乍らも価格すえおきの願いを、優しき方々の
おたすけをもって叶えて頂き、実現させて頂きました。
http://p.tl/rIgS
本当に本当にどうもありがとう御座います。
こののちは、心を巡礼者のいでたちとし、
どこまでも、どこまでも、
この空の下、果てまで感謝行脚をくりひろげたき所存です。
わけのわからなき暗黒生物の如き者、
あしたはキミのまちへ!
そして、道中落ち込める自称はずれっこをみっけては、
夜中に枕元にズズ…ズヌヌ…とにじり寄って
耳元でつぶやくのです。
「いていいの?」もへったくれも、
地球の大気吸って「オギャア」といえるだけで、
もう「ここんちの子」だべ?
気をつけてネ!暑いけど、この夏、戸締り…てか、
この際も~『電波オデッセイ』1~3巻まとめて読んで、
そんなんに枕元に寄られないようにしよう!
緊急速報スペシャル 宇宙意志による運命操作か!?衝撃の宇宙人来訪
栄えある日本トンデモ本大賞の
記念すべき第20回大会々場に集われた
地球のそういったそうそうたる精鋭の皆様によって、
目撃、遭遇、ナデナデ、おなかさぐりなどをされました、
歴史的宇宙人(解剖途中)さんが、
「くじびきで娘に当たる」という、
なんの陰謀も裏工作も電波操縦もナシの、
も~なんかの思し召しとしか言い難き方法で、
我が家にいらっしゃいました(矢追純一先生ご登場のテーマ曲とともに)
http://www.togakkai.com/taisyou/ このくじの特賞をうちの子が…!?(テーマ曲)
かねてから「人類のバカヤロウXXXXに
XXてなんかXXとマジXXXXがXXxXxすんじゃん
モギャー!!もうっ」などと、アッチよりのXX思想を抱いて
おりしたのを察知され、栄えある安置所としてワガヤハ
エラバレタノダ…、コンナニチラカッテルノニモカカワラズ…ミニアマルコウエイ…
といったかんじで、
大切にさせて頂きたき所存です。
そんな「プチ不思議現象…プチギ現象(?)」も陰でありつの、記念すべき
「日本トンデモ本大賞」の第20回大会の全貌が、
今夕(6/19)ニコニコさんで放送されます。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv52981921
「ま…まんが本が2冊しかない!?」
(忘れもしない、永島慎二先生の『人間劇場』と
篠原とおる先生の『刑事あんこう』)
はじめて部屋を訪ねてその本棚を見たとき
そっちのほうの衝撃に気をとられて、
デニケンとか反重力ナントカとか、みっしり
トンデモ本だらけだったのを見逃し
結婚に至ってしまった夫いわく、
「…頭が大きすぎるよ…」
(オレ、実録映画『ロズウェル』をひとりで小さい映画館に観にいったり?、
専門書や画像もアレしてさ「本物」さんざ見てきたけどさ…
な、どやタメイキ気味な口調で)
まったく、失礼な!ねぇ。
そんなこんなで、宇宙人さんは、
娘がちゃんとすみやかに意志表しないと、
それなりの見解を早急に示さないと、
名前が「くるみちゃん」になってしまいますヨ?(なう)
という緊急な状況下にあります。
「まんが」のなんかの一滴になりたい
此度の震災で被災された方々へのご支援にしても、
東京都青少年健全育成条例改正問題での御働きかけにしても、
本当にちばてつや先生と、周囲の方々の
御活動には、心ふるえます。
http://www2.kb2-unet.ocn.ne.jp/ask/
「達人31リサイクルアート展」-マンガ・アニメ作家31人による
久里洋二先生の「雀さんのお願いツイート」http://p.tl/5gD0を
拝見して昨日馳せ参じました。
錚々たる作家さま方のすてきな丹精された手作り品の数々。
オークション形式で、思わず入札してみはしましたが、
自分あたりのソレでは入手は無理げな、お宝ばかりと思われ、
見るだけでも、とうるうるシゲシゲ見まくって参りました。
ちばてつや先生の奥様手作り(!!)の
布草鞋(ストラップ用、ちばてつや先生の復興御祈念
御ポストカード付き)はその場で購入可能です。
「1ケ1000円です。全て全額東日本の地震の災害地に寄付するのです。
皆さん参加してください」(雀さんのお願い)とのことです。
他にも、チャリティーのため、通常より大変入手しやすく価格設定された、という、
パネル絵の展示もありました(地下展示室にて)。
「(雀の話を聞いてね)108ケの作品が即売で売っています。
まさに煩悩の心。売上金の全てをチャリティに寄付すると言う奥様の優しい心。
1つ1つ見ても心温まる布草鞋。東北の草鞋を想像します。
たった108ケ。日々、たった二日で20ヶ以上が売れてしまって
会期の終わりにありませんな」とも。
ご希望の方は、お早めに。(会期~6月22日水曜日)
って、自分が買えたからってお知らせしまくる奴…
ま、ここは「最果て」ですので…でも久里先生の
御ツイートもありましたことですので、
売り切れてましたらすみません。
ちばてつや先生が発起人となられての「まんがで励まそう!プロジェクト」も、
「先々にわたって、永続的な支援をめざして」現在進行展開なさってます。
デジタルまんが祭りinうつのみや
http://www.manynoah.jp/digiman/project.html
そんなわけで、
無力なるいっかいのまんが者だけれども、
「まんが」のなんかにつながりたい、
「まんが」のなんかの一滴になりたい、との切望を抱き、
さんざ佇んだあげくの遅ればせ、かつささやか
ながらではありますが、
「ナカマハズレ…ドウセオレナンカ…の呪い」
を振り切って申し込みましたところ、
こころよく参加をお許し頂けました。嬉しいです!
http://www.manynoah.jp/digiman/goods.html
最後らへんにご掲載いただいてあります。
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おまけ歳時記
アマリリス、赤が咲ききって、斑入りが全盛です。
アースデーでもらったなんかの種(多分ゴーヤ)で
グリーンカーテンを仕込みました。
去年のソレには、レクター博士みたいなすごいゲストが!
http://blog.oricon.co.jp/naganoseisaku/archive/29/0
今年も楽しみです。ってアレがくると葉っぱなくなりますけども。
アレが地中でさなぎになった(多分)あと、
また元気に葉っぱを茂らせてきたユウガオが…
ふびんでもありました。
「昔っからおばぁがなぜかそうする」アレにしたがって、
食べた貝の殻を、捨てずに鉢におきます。
って誰が「おばぁ」よ!…まあな。
すべては幻なのかもしれない。この世のどこにも無いなにかなのかもしれない。
這うようにしてトンネルを抜け出たけど、
身体的なダメージから立ち直れず、
心が冥く閉じていて、方々にご挨拶もままなりません。
もういっかいお風呂にはいって睡眠をとらないと、
ああ、どうか、どうかそれまで…
大好きな方、ずっとずっと憧れてた方、優しい方
愛しい方、心の支えとさせて頂いてた方
こんなして黙して臥せってる間に、
おまえはすべてを失ってしまうのだ、と
暗黒がぬめぬめわらっています。
「トンデモ本関連の6月に出る新しい本」さんから
お仕事を頂き、カットを描かせて頂きました。
「じぶんなんかわらわれる側の何かしらにちがいないし」
と思ってカサコソ陰隠れしていた私のような者に…、
と大変嬉しく、すこしのカット乍も
大変お勉強になり、このような機会を
お与えくださったどなたしらかに
心いっぱいの感謝を抱きましたものであります。
さらに、6月11日の
「日本トンデモ本大賞2011」に親子して
かんらんのお招きを頂くという僥倖を得、
http://www.togakkai.com/taisyou/index.html
感謝とともに
御本のことを告知せんと、パソコンにむかったのですが、
過日、原因不明のパソコン不具合で、
(当ブログに「そういえばあの日以来」を
掲載致しました直後かと存知ます)
すべてのそれにまつわるメールが消滅しており、
自分の「心のなかでそう思っている。記憶している」以外、
何の証拠も無い、ということに気付きました。
ほんとうに新しい本は出るのか。
出るにしても、ほんとうに、
そこに自分の描いた(描いたことだけは現実)カットは
掲載して頂けるのか。
もしかすると、なんのかかわりも無いのに、
自分がさも、参加させて頂いた者のように、
嬉々として告知などすることが、「トンデモ」
としてm9(^Д^)プギャー!されるシカケなのでは?
さらに、なんのカンケーもないくせに、
ヒキコの自分が
のこのこオドオドびくびく緊張しまっくった状態で
キョドりつつ、
しかも子供までつれて
会場に行くことで
「自称かかわってるチャソ」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
( ´,_ゝ`)プッ ( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ?
っていって、笑いものになるために、
見世物のXXXイとしてまさに調理されつつあるでは?
そういうことであっても、何の不思議もない。
いや、むしろ、自分みたいな者の存在の位相を省みたとき、
「そうだ、そうにちがいない」
と今、気付いて、「世界」のあまりのおそろしさに
震えて涙ぐんでおります次第です。
でも、
震災前だったら、家に閉じこもって済ませていたけど、
「たといそうでも、そうでなくても」
今の私は行ってみます。のです。
そして、「世界」にぶちのめされたら、
子供には「おかあさん、こんなでごめんね」
っていって、おこずかいをあげて、
私は、なにもかも、「まあな」とさておいて
駆けてゆくのです。
夫の待つスプリングフィールドへと。
当日会場で、「新しい本が先行販売される」ということを、
告知してください、とメールでたのまれましたが、
そのメールも消えて、自分の思い込み以外何の証拠も
ありませんので、これも現実ではないかも知れませんが、
当日会場で、
「新しい本が先行販売される」そうです。
って、せっかく斯くも最果てなるこんな処まで
いらしてくださったのに、「何ぶっこいてんだか
このXXXイは」、じゃ申し訳なしのオミヤゲ画像
「こんどこそ、もう、
生きてここを出られやしないんだ」
ってな、出口も底も見えないトンネルを果てしなく
降りてゆくさなか、、
まるでサイレン塔の如
咲いて咲いてはげましてくれた、赤い巨大アマリリスの群れ
(赤は咲ききって、今は、斑入りのの花芽があがってきています)
&久しぶりに発見!「ぷくぷくたい」
おこしくださりまして本当にどうもありがとう御座います。
P.S. そして、まともに考えると発狂してしまいそうな今日この頃の中、
すてきなニュース、よいニュース
「人間が生活すること、=(イコール)他の生物の死滅」
ではなくて、人がいることでよかったかもな生物
(ふくろう、ヒナ、ヒナぽよぽよだよぅ!(*´д`*)ハフ~)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110605-00000301-rtn-l26
新聞で見た「被災水田 再生の証し オタマジャクシ元気(大船渡市)」ってのも
いいニュースでしたね。